自民党の茂木敏充幹事長は10日、家族の新型コロナウイルス感染による待機を終え、自宅外での職務に復帰した。党本部で開いた派閥会合で「苦しい1週間だった。仕事したくても仕事に行けない。多くの方が同じような思いや困難に直面していると実感した。この気持ちは大切にしなければいけない」と語った…
自民党の茂木敏充幹事長は10日、家族の新型コロナウイルス感染による待機を終え、自宅外での職務に復帰した。党本部で開いた派閥会合で「苦しい1週間だった。仕事したくても仕事に行けない。多くの方が同じような思いや困難に直面していると実感した。この気持ちは大切にしなければいけない」と語った…