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【NQN香港=川上宗馬】10日午前の香港株式市場でハンセン指数は反発した。午前の終値は前日比260.59ポイント(1.26%)高の2万0888.30だった。原油などの商品相場の上昇が一服し、資源高が世界景気の悪化につながるとの警戒感が和らいだ。ハンセン指数は前日まで約5年8カ月ぶりの安値圏で推移していたこ…