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真下京子近作展―たおやかに・あでやかに―(13日まで、東京・表参道のギャラリーコンセプト21)は、書表現の可能性を模索し続ける書人の現在の心境が感じられるだろう。 真下さんは1940年、群馬県館林市生まれ。関口虚想さんらの指導を受け、長年、高校教諭を務めた。毎日書道展審査会員、書道芸術院…