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坂口照幸氏(さかぐち・てるゆき=作詞家)が5日午後1時、肝硬変のため東京都の病院で死去、65歳。長崎県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妻亜稀(あき)さん。都はるみの「海峡の宿」や藤あや子の「女泣川」などの作詞を手掛けた。日本音楽著作家連合副理事長として後進の指導に当たっていた…