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内閣府が発表した去年10月から12月のGDP=国内総生産の改定値は、物価変動を除く実質で前の期と比べてプラス1.1%で、年率換算は、プラス4.6%となりました。速報値の年率プラス5.4%から下方修正されました。個人消費や企業の設備投資が下振れしたことが主な要因です。