日光ケミカルズは、宇宙空間における界面活性剤の基礎研究に協力し、新製品開発や宇宙ビジネスなどにつなげていく。同社は欧州宇宙機関（ＥＳＡ）が発足した国際的な産学連携プロジェクト「ＥＤＤＩ（Ｅｍｕｌｓｉｏｎ Ｄｙｎａｍｉｃｓ ａｎｄ Ｄｒｏｐｌｅｔ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅｓ）」に日本の民間企業として唯一参画。世界でも珍しい純度９８％以上の非イオン性界面活性剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル）を生産できる知見を生かし、材料提供や国際宇宙ステーション内における研究協力を進める。続きは本紙で
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