慶應義塾大学(慶大)は3月9日、カーボンナノチューブ(CNT)が高密度に配列・積層された「CNT配向膜」を用いて、広波長帯域の偏光をダイレクトに発生させる電気駆動の熱光源を開発することに成功したと発表した。 同成果は、慶大理工学部 物理情報工学科の牧英之教授、ライス大 電気・コンピューター学科…
慶應義塾大学(慶大)は3月9日、カーボンナノチューブ(CNT)が高密度に配列・積層された「CNT配向膜」を用いて、広波長帯域の偏光をダイレクトに発生させる電気駆動の熱光源を開発することに成功したと発表した。 同成果は、慶大理工学部 物理情報工学科の牧英之教授、ライス大 電気・コンピューター学科…