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9日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=115円86?87銭と、前日の同時点に比べ42銭の円安・ドル高だった。エネルギーや穀物などの価格が上昇しており、インフレへの警戒から8日の米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。欧州連合(EU)が債…