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あす10日の東京株式市場は、上値の重い展開か。主要株価指数は直近4連敗で、外部環境が落ち着きを示せば、押し目買いを誘う可能性はあるが、ウクライナ情勢への警戒感は続き、買い進める状況にない。現地10日には米2月CPI(消費者物価)の発表を控えており、インフレレ懸念が再燃する可能性が残るだけ…