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2022年度診療報酬改定の答申に当たり、9日の中央社会保険医療協議会・総会で、支払側と診療側が意見を表明した。支払側は、オンライン診療の整備やリフィル処方箋の導入で患者の利便性が向上するなど改定の意義を評価する一方、看護必要度やかかりつけ医機能評価体系の再構築など「課題は山積している…