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[東京 9日 ロイター] – 東京証券取引所がまとめた2月28日─3月4日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比346億円増加の4630億円となった。買い残の増加は2週ぶり。一方、裁定売り残は292億円減少の42億円となった。売り残の減少は3週連続。