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9日午後の東京外国為替市場で円相場は安値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=115円81?82銭と前日17時時点に比べ37銭の円安・ドル高だった。米金利上昇や原油価格の高止まりなどを背景に円売り・ドル買いが一服。今後の米利上げペースを占う2月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え…