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内閣府が9日発表した2021年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.1%増、この状態が1年続いたと仮定した年率換算で4.6%増となり、2月公表の速報値(前期比1.3%増、年率換算5.4%増)から下方修正された。外食などの個人消費が主な下押し要因と…