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9日朝方の国内債券市場で先物相場は続落した。中心限月の3月物は前日比16銭安の150円82銭で寄り付いた。その後は150円72銭まで売られる場面もあった。米政府によるロシア産原油などの禁輸措置が物価上昇を後押しするとの見方から米長期金利が上昇(債券価格が下落)し、国内債の先物にも売りが先行した…