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内閣府が発表した去年10月から12月期のGDP=国内総生産の改定値は実質で1.1%の増加、年率換算で4.6%のプラスでした。2月に発表した速報値は年率5.4%の増加だったため、下方修正となります。 財務省の法人企業統計を反映したほか、個人消費が下振れしたことなどが要因です。