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【NQNニューヨーク=川上純平】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=115円55?65銭で取引を終えた。原油高でインフレ懸念が強まったのに伴い米長期金利が上昇、日米金利差が拡大したことから円を売ってドルを買う動きが広がった。バイデン米大統領は8日、ロシ…