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2月上旬に競技者として再び歩み始めることを発表した。反響は大きく、みなさんに注目してもらえることは非常にありがたいことだ。この半年間は文化としてのランニングに関わってきたが、競技の世界も魅力的。自分らしい方向を探ったときに、もう一度チャレンジしたいと考え、今回の決断に至った。東京…