悲しむことは過ぎ去った過去をとり返さず、いまだ来たらぬ安楽をもたらさない。ゆえに、わたしは悲しまない。悲(ひ)歎(たん)のうちには助けはないのである。 (『ジャータカ』) <… 残り112文字(全文:206文字)