もっと詳しく

街角の景気の実感を聞く内閣府の景気ウォッチャー調査で、2月は景気の現状を示す指数が37.7と、前の月より0.2ポイント低下しました。悪化は2ヵ月連続です。新型コロナの感染拡大が打撃になったほか、ロシアのウクライナ侵攻による景気の先行きへの影響が懸念されています。基調判断は「持ち直しに弱さ…