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 【バンコク支局】国営石油企業PTTは、電気自動車(EV)への搭載を見据えた電池事業の体制を再編する。傘下のエネルギー関連企業グローバル・パワー・シナジー(GPSC)はこのほど、昨年稼働を開始した半固体リチウムイオン2次電池(LiB)工場や関連資産をすべて、グループ内に新設したヌオヴォ・プラスに譲渡すると発表した。資産の規模は24億2800万バーツ(約85億円)。同社はPTTがEVサプライチェーン構築のために設立した子会社とGPSCの合弁会社で、電池関連事業を集約し、EV用電池の生産体制の立ち上げを目指す。続きは本紙で

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