まいじつ
PS5のオワコンっぷりが露呈…?『エルデンリング』の売上が低すぎる「しょぼくて草」
2月25日に発売され、世界中のゲーマーたちに大反響を巻き起こしている『エルデンリング』。しかし、その売り上げは『PlayStation 5』の限界を示すような結果になってしまい、ネット上で“失敗ハード”疑惑が再燃しているようだ。
PS5版の売上が低すぎる?
先日『ファミ通.com』が発表した『ソフト推定販売本数TOP10』のデータによると、まずPS4版『エルデンリング』の推定販売本数は累計で18万8490本。そしてPS5版の方は、累計9万17本という数字を記録していた。
いずれも決して低い数字ではないのだが、ネット上では《しょぼくて草》《30万もいかねえのかよ》《頑張ったけど、う〜ん》《残念ながら国内年間トップ20にギリ入るか入らないかレベル》といった声が。とくにPS5版の売上に関しては、《え? 10万超えなかったの?》《売れてなさすぎるだろ》などと驚かれている。
しかし『エルデンリング』が売れていないわけでは決してなく、『Steam』ではリリースされた直後に同時接続プレイヤー数70万人超えを記録するなど、世界的な注目作であることは確か。「Steam」の全世界売上ランキングでも連日上位を独占しており、《売上1000万本超えるか?》とまで言われている盛況っぷりだ。
PS5の普及が絶望的だから?
ちなみにPS5版「エルデンリング」の約9万本という数字は、初週の売上としてはPS5用ソフトで歴代最高。そう考えると今回「エルデンリング」が記録した売上が、PS5の“天井”なのかもしれない。
だが他のハードと比べると、PS5向けソフトの規模の小ささは一目瞭然。たとえばニンテンドースイッチでは、今年1月に『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売されたのだが、初週の推定売上は累計約140万本超。文字通り『PS5』のソフトとは“桁違い”の売上を記録している。
「PS5」が国内で普及していない理由としてよく挙げられるのは、「そもそもPS5を変えないから」といった意見。「PS5」は2020年に発売されたのだが、半導体不足などの影響で品薄状態に。また転売屋による買い占めも見られており、ソフトの売上うんぬん以前に、ハードが行き渡っていないのが現状だ。
ただ仮に「PS5」の在庫が十分にあったとして、今の時代に売れるかどうかは疑問。ライトゲーマーはスイッチやスマホゲームに取られ、コアゲーマーも高スペックPCで「Steam」などのゲームを遊ぶのではないだろうか。
コンシューマーゲーム機にスペック以外の付加価値が求められるようになった昨今、「PS5」が生き残る道はあるのだろうか…。『ソニー』の新たな戦略に期待したい。
引用元: ・【ゲーム】PS5のオワコンっぷりが露呈…?『エルデンリング』の売上が低すぎる「しょぼくて草」 [爆笑ゴリラ★]
年間業績で任天堂にも勝ってるのに
褒めたり貶したり忙しい奴だな
The post 【ゲーム】PS5のオワコンっぷりが露呈…?『エルデンリング』の売上が低すぎる「しょぼくて草」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.