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 高純度薬液容器や高機能樹脂容器、IBC(中型容器)などを手がけるコダマ樹脂工業(岐阜県神戸町、児玉栄一社長)は、環境・安全配慮型の樹脂容器を相次ぎ開発、本格的な事業展開に入った。容器内液体の「脈動」を抑え作業時の安全性と作業効率化につながる「エコベント」(製品名)は、工業薬品や食品業界から引き合いが相次ぐ。雨水を各戸で貯め生活用水に再利用する「ホームダム」(同)もネット通販での販売が拡大中。バイオマスポリエチレン(PE)を原料に採用した危険物容器(UN容器)の「Bio PE容器」(同)も需要開拓に注力する。続きは本紙で

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