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厚生労働省は8日、新型コロナウイルスのオミクロン株の特性を踏まえた新たな対策を発表した。患者の入院期間を4日間に短縮可能とする目安を提示した。酸素投与が不要な場合などが対象となる。厚労省が示す退院基準は「発症日から10日間経過後」で、これまでも医師の判断で前倒しは可能だったが、具体的…