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8日のアジアの株式市場はウクライナ情勢の深刻化により、上海の代表的な指標である上海総合指数が2・35%安となるなど軒並み下落した。中国では新型コロナウイルスの感染が緩やかに拡大。景気悪化への懸念は根強い。上海総合指数は約1年4カ月ぶりの安値。香港のハンセン指数は1・39%下げた。ソウルの…