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千葉地裁妻を刺殺して遺棄したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた茨城県つくば市の無職、小野陽被告(49)の裁判員裁判の判決で、千葉地裁は8日、懲役21年(求刑懲役25年)を言い渡した。被害者の遺体は見つかっていないが、中尾佳久裁判長は「車内の血痕などから殺意を持って首を刺したと推認…