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内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、北陸3県の現状判断指数(DI、季節調整値)は前月から3.4ポイント低下の35.3だった。新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が高止まりしており、外出を控える動きが強まった。製造業を中心に原材料高や原油高によるコスト増も影響…