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8日の東京外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=115円46?47銭と、前日の同時点に比べ45銭の円安・ドル高だった。原油先物相場などの上昇を受けて7日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。エネルギー価格の高騰で資源輸入国の日本で貿易…