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【NQN香港=桶本典子】8日の台湾株式相場は続落した。加権指数の終値は前日比353.44ポイント(2.05%)安の1万6825.25と、心理的な節目の1万7000を割り込み、2021年10月以来およそ5カ月ぶりの安値を付けた。ウクライナ情勢や原油高騰に伴う世界的な景気減速懸念が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。台湾ド…