もっと詳しく

8日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続落し、2020年11月以来1年4カ月ぶりに2万5000円を下回って取引を終えた。ロシアに対する経済制裁強化で原油など資源価格の高騰が続き、個人消費や企業収益を圧迫するとの警戒感が広がっている。日経平均の終値は前日比430円46銭(1・71%)安の2万4790円95銭…