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7日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=115円台半ばで推移している。朝方は仲値にかけて国内輸入企業によるドル買い・円売りが観測されて堅調となった。日経平均株価の軟調推移を背景にリスク回避の円買いが上値を抑えたが、米長期金利や原油先物価格の高止まりを背景にドル・円の下値は限られた…