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結婚について「したくない」「どちらでもいい」と、消極的な考えを示す20~30代にその理由を尋ねたところ、約4割の女性が家庭と仕事の両立の負担を挙げたことが8日、内閣府の調査(速報値)で分かった。男性は約2割にとどまった。多くの家庭で家事や育児の負担が女性に偏っている現状があり、「両立は…