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90歳を超えてなおメガホンをとり続けるジョージア映画界の巨匠、ラナ・ゴゴベリゼ監督の作品「金の糸」が日本でも封切られた。 27年ぶりの新作は、ソ連時代に分断された人々が今、どう関係性を修復するかがテーマとなっており、ソ連当局によって苦しめられた両親を持つ監督の思いがにじむようだ。 タイ…