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8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時300円を超え、節目の2万5000円を割り込み、約1年4カ月ぶりの安値をつけた。ウクライナ情勢に改善の兆しが見えず、投資家の懸念が強まった。 午前終値は前日終値比77円89銭安の2万5143円52銭。東証株価指数(TOPIX)は9・37ポイン…