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「1冊の本を売る本屋」というコンセプトで森岡書店を開業した森岡督行さんは、「海外とは違って政府の支援なしに書店が根付いている日本の現状を肯定して、気持ちのベースにしたほうがよい」と話した(1・2面インタビュー掲載)。 もちろん、彼が書店経営は楽だと考えているわけではなく、自身の体験と…