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不足感から高値の取引が続く子牛の競り=2月10日、さつま町の薩摩中央家畜市場拡大 2月上旬、さつま町の薩摩中央家畜市場。子牛を買い求める県内外の肥育農家たちで緊張感がみなぎる。コロナ禍でインバウンド(訪日外国人客)需要が消えたものの、2日間の競り平均価格は71万円の高値に張り付いた。 「…