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8日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ29銭の円安・ドル高の1ドル=115円30?31銭で推移している。7日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが先行した。ロシアへの経済制裁でエネルギー相場が高騰し、世界景気を冷や…