港町の気仙沼らしい酒を造りたいとの思いが新たな銘柄につながる。主力銘柄の「伏見男山」とは異なるブランドの開発に取りかかったのは1998年ごろでした。どうせ新しいものを作るならば地元を表現した名前で売りたい。そして全国の銘酒に負けない品質にしたいという思いで始まりました。このころ男山本…
港町の気仙沼らしい酒を造りたいとの思いが新たな銘柄につながる。主力銘柄の「伏見男山」とは異なるブランドの開発に取りかかったのは1998年ごろでした。どうせ新しいものを作るならば地元を表現した名前で売りたい。そして全国の銘酒に負けない品質にしたいという思いで始まりました。このころ男山本…