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富士通子会社で電池製造のFDKが2022年度にも次世代電池の本命とされる「全固体電池」の販売を始める。小型タイプで電子部品事業との相乗効果も見込めるとして、工場の生産設備などへの採用を目指す考え。一方、主力であるニッケル水素電池やリチウム一次電池は原材料高騰の逆風にさらされている。長野…