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7日の東京株式市場で日経平均株価が大幅続落し、前週末比764円安の2万5221円と2020年11月以来およそ1年4カ月ぶりの安値となった。ウクライナ情勢の一段の悪化に伴う原油価格の高騰が日本経済の逆風になるとの見方が広がり、景気動向に敏感な自動車などの銘柄を中心に売りが膨らんだ。(関連記事グロー…