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電子部品を手がけるSMKと国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は、30秒間の音声データから認知症の可能性を判定できる人工知能(AI)技術を実用化する。認知症は医師が時間をかけて判定しているが、簡易に調べられる仕組みを開発し、症状の早期発見につなげる考えだ。開発を加速し、2023年度の実…