スポニチアネックス
6日にフジテレビ系で生放送されたピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2022」(後8・00)の平均世帯視聴率が関東地区6・3%、関西地区で10・2%(ともにビデオリサーチ調べ)だったことが7日、分かった。個人視聴率は関東地区4・2%、関西地区で7・8%。西高東低の傾向が今年も顕著となった。
ひとり芸日本一決定戦「R―1グランプリ2022」が、東京・台場のフジテレビで行われ、お見送り芸人しんいち(36)が20代目王者に輝いた。出場資格ギリギリの芸歴10年目のラストイヤーで3199人の頂点に立ち、優勝賞金500万円を獲得した。
同大会は2002年に初開催され、19回目となった昨年の大会で出場規約が変更。参加資格はプロが芸歴10年以内、アマチュアは出場10回以内になり、大会名も「R―1グランプリ」とカタカナ表記になるなどリニューアルされた。今年が記念すべき20回目の開催となる。
MCはお笑いコンビ「霜降り明星」と女優の広瀬アリス。審査員には初参加のバカリズム、小藪千豊に加え、去年に引き続き、陣内智則、「マヂカルラブリー」野田クリスタル、ハリウッドザコシショウが続投した。
決勝には、kento fukaya、サツマカワRPG、金の国 渡部おにぎり、ZAZY、吉住、お見送り芸人しんいち、寺田寛明が進出した。
【歴代優勝者】第1回(02年)だいたひかる/第2回(04年)浅越ゴエ/第3回(05年)ほっしゃん。/第4回(06年)博多華丸/第5回(07年)なだぎ武/第6回(08年)なだぎ武/第7回(09年)中山功太/第8回(10年)あべこうじ/第9回(11年)佐久間一行/第10回(12年)COWCOW・多田健二/第11回(13年)三浦マイルド/第12回(14年)やまもとまさみ/第13回(15年)じゅんいちダビッドソン/第14回(16年)ハリウッドザコシショウ/第15回(17年)アキラ100%/第16回(18年)濱田祐太郎/第17回(19年)霜降り明星・粗品/第18回(20年)野田クリスタル/第19回(21年)りやんレトリィバァ
関東地区は15年=10・2%、16年=11・8%、17年=9・2%、18年=8・3%、19年=9・3%、20年=7・1%、21年=6・6%と推移。また、関西地区は15年=14・7%、16年=12・3%、17年=13・8%、18年=11・2%、19年=15・3%、20年=10・3%、21年=10・6%だった。
引用元: ・【視聴率】「R―1グランプリ2022」視聴率 関西10・2%、関東6・3% 今年も西高東低顕著 [爆笑ゴリラ★]
いつまであれ続けるんだろ
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