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九州電力は7日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、燃料集合体1体から放射性物質が漏れているのを確認したと発表した。外部への影響はないという。 3号機では昨年11月、原子炉を冷やす1次冷却水で放射性物質のヨウ素濃度が上昇しているのが判明。九電は1月に始めた定検で、燃料集合体193体…