もっと詳しく

昨年中に検問や事故で摘発された飲酒運転の実態調査で、5割弱の運転手が摘発されないと思って飲酒後にハンドルを握ったと回答した。熊本県警が7日、調査結果を公表した。 調査では、摘発した延べ364人中349人から回答を得た。このうち飲酒運転の理由別では、161人(46・1%)が「取り締まりに遭わない…