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地球から135億光年離れた銀河の候補を観測したと、東京大や早稲田大などの研究チームが7日発表した。これまでの最遠方記録より1億光年遠く、初期宇宙の成り立ちなどの解明につながる可能性があるという。論文が科学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載される。拡大画像の赤い天体が最遠方の銀河候…