7日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=115円02?03銭と、前週末の同時点に比べ43銭の円高・ドル安だった。ウクライナ情勢を巡り、欧米がロシアからの原油輸入の禁止を検討していると伝わった。需給逼迫による資源高で世界景気が悪化するとの見方から、運用リスクを回避する目的の…
7日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=115円02?03銭と、前週末の同時点に比べ43銭の円高・ドル安だった。ウクライナ情勢を巡り、欧米がロシアからの原油輸入の禁止を検討していると伝わった。需給逼迫による資源高で世界景気が悪化するとの見方から、運用リスクを回避する目的の…