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神経細胞が産生するアミロイドβは、アルツハイマーの原因分子として知られている。京都大学iPS細胞研究所は2日、アミロイドβの量を減らすベルカリンAを発見したと発表。この物質は今後、アルツハイマー病治療薬候補となっていく可能性が期待できるだろう。【こちらも】認知症治療薬への市場の期待 今…