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7日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は大幅に4日続落した。終値は前週末比32.70ポイント(4.51%)安い691.95だった。主要国によるロシアへの制裁強化の思惑や原油高を背景に世界景気が冷え込むとの見方が一段と強まるなか、投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。メルカリなど指数寄与度…