もっと詳しく

7日午後の国内債券市場で、先物相場は高値圏で小動きとなっている。中心限月である3月物は前週末比21銭高の151円10銭と、前場終値を5銭下回る水準で後場の取引を始めた。ウクライナ情勢の緊迫が続くなか投資家のリスク回避姿勢は強く、相対的に安全な資産とされる債券の先物には引き続き買いが優勢とな…