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7日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は大幅に続落した。前引けは前週末比35.12ポイント(4.85%)安い689.53だった。主要国によるロシアへの制裁強化の思惑や原油高を背景に世界景気の減速懸念が一段と強まり、投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。メルカリなど指数寄与度が高い銘…