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7日午前の国内債券市場で、長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末比0.020%低い0.135%をつけた。ウクライナ情勢は先行きの不透明感が強く、投資家はリスク回避姿勢を強めている。相対的に安全な資産とされる国債は買われた。7日の日経平均株価が大幅に下落し…